3度味が変わる! フローズンポップコ−ン『Sweet XO』が日本上陸
カルフォルニア発のフローズンポップコーン『Sweet XO』が11月7日、原宿竹下通りにオープン。世界初のフローズンポップコーンであること、食べている間に三回味が変わることが特徴。さっそく行ってみました!
カルフォルニア発のフローズンポップコーン『Sweet XO』
『Sweet XO』は、現在、ロサンゼルスに4店舗。旬のスイーツのセレクトシップ。今回、東京・原宿に初出店。なんとアジア初上陸! ロサンゼルスではスイーツショップとして展開していますが、日本では海外にはないメニュー、アイス×フローズンポップコーンが売りだそう。
『Sweet XO』とは、スイーツのアミューズメントパーク。プロデューサー・創業者であるリック・グティエレスが趣味のアウトドアスポーツや旅行などのライフスタイルからフィーチャーされ、“勉強”や“仕事”など現代社会の日常から小さな脱出のツールになれる“食”のアミューズメントパークを展開したいと考え、2012年にライフスタイルを提案するスイーツセレクトショップ『SweetXO』をパートナーのスコット・エールリヒと共にオープン。
3度味が変わる! フローズンポップコーン
『フローズンポップコーン』とは、オリジナルレシピで作った、凍らせても、常温でもおいしく食することのできる世界初のポップコーン。グルテンフリー(小麦不使用)とラクトースフリー(乳糖不使用)で作られており、小さな子どもにも安心して食べられるのが特徴。
1粒のポップコーンに3種類のフレーバーがコーティングされているので、“食べている間に3回味が変化する”ポップコーン。全30種類。
ハニー、ストロベリーミルク、チョコレートクッキー。3種類のフレーバーを使っているので、多彩な味わいのポップコーン。
アクセスは?
原宿駅から徒歩3分。竹下通りにあります。
店名の『Good Grief』のロゴが壁面に。まつげのついた目玉マークがキュート。
さっそく『フローズンポップコーン』をオーダー
まず、サイズやケースを選びます。メニューは
・持ち帰り用BOX2種類
・ポップコーンボックス
・フローズンマウンテン
の中から選びます。
ポップコーンは30種類! すべてスイーツです
アイスのショーケースのようにずらっとポップコーンが並んでいます。
どのフレーバーも3種類の味わいがミックス。
どれにしようかな〜。と迷ってしまいますよね。店名の『Good Grief』はカリフォルニアでも人気フレーバーのひとつ。
3種類のフレーバーがミックス。ピーナッツバターがやみつきに!
フローズンポップコーンといっても、氷のようにヒンヤリ冷たい食べ物ではなくて、シャリッとした食感が楽しめます。なんとも不思議なスイーツ。レインボーカラーが色鮮やかでカワイイ!
マシュマロを使ったフレーバーは一度食べてみるべし。この不思議食感スイーツ、食べたことない!
チリペッパーが入った、ピリッと不思議な味わいのものも。
日本限定『フローズンマウンテン』 食べ過ぎても罪悪感なしのやさしい味わい
■フローズンマウンテン 580円(税別)
三温糖を使った『Sweet XO』オリジナルのバニラジェラートにジェラートが見えないくらいフローズンポップコーンをふりかけ、キャラメライズし、さらにオリジナルチョコレートソースとキャラメルソースをかけた日本限定の“Frozen Mountain(フローズンマウンテン)”。
雪山をイメージ。アイスには三温糖が使われており、優しい味わい。
持ち歩きにぴったり! ポップコーンボックスは、3つフレーバーがチョイスできます。
原宿でポップコーンを食べ歩きしながらいかが?
■ポップコーンボックス 1380円(税抜)
ポップコーンボックスは3種類詰められます。
いかがでしたか?
ポップコーンといえば、「しけってしまうのですぐ食べなくては」といったイメージもあったのですが、このスイーツ『フローズンポップコーン』は、1か月程度、日持ちするそうです。冷凍庫にいれれば、シャリッとした食感もまた楽しめます。スイーツ好きは、おみやげや食べ歩きに新食感スイーツ『フローズンポップコーン』を試してみては?
店舗詳細情報
店舗名 :Sweet XO Good Grief
原宿竹下通り店住所 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 1-16-6 原宿 77 ビル 1F
定休日 :不定休TEL :03-5413-6683アクセス :JR 山手線原宿駅竹下口より徒歩3分
オープン日:2016 年 11 月 7 日(月)
営業時間 :11:00〜20:00
公式サイト
カリフォルニア発の大人気スイーツセレクトショップ『SweetXO Good Grief』|フローズン・ポップコーン専門店
http://www.sweetxo.jp/
※本記事はギャザリーとガジェット通信で共同制作しました。(写真・文 erini/エリーニ)