【これはひどい】都市伝説! 蛭子能収さんのクズすぎるエピソード7選

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テレビでタレントとしても活躍している漫画家の蛭子能収さん。レギュラーで出演しているテレビ番組も多く、独特のキャラクターが幅広い層から人気を集めていて、今年に入って初主演映画が公開されるなどマルチに活躍されています。

実は“クズ”で有名?



ところが温厚に見える人柄とは裏腹に、実際はかなりの“クズ”であると言われていて、芸能人の間では『芸能界一のクズ』と呼ばれることもちらほら。人気番組『水曜日のダウンタウン』でも蛭子さんのクズっぷりを検証する企画が放送されたこともありました。

ネット上にはたくさんのクズエピソードが!



そんな蛭子さんのクズさをインターネットで検索してみると、驚くほどたくさんのクズエピソードが見つかります。もちろん中には確証のないものもあり、“都市伝説”だといえるものが多いことは間違いありません。

しかし蛭子さんはこれらを「まったく気にしない」とし、むしろ宣伝になってありがたいと明言しています。そこで、今回はインターネットで見かける蛭子さんのクズエピソードを7つご紹介! 果たして真実はいったいどのくらい含まれているのでしょうか!?

蛭子能収さんのクズすぎるエピソード7選



1. 葬式で笑ってしまう



人と笑いのツボが違うことで知られている蛭子さん。実際テレビでも変なタイミングで一人笑い出し、まわりからツッコミを入れられていることも多いですよね。そんな蛭子さんですが、なんとお葬式の雰囲気も笑いのツボに入ってしまい、参列者が神妙な顔つきをしている中でも一人ニヤニヤしてしまうのだとか。

そのため、遺族たちから激怒されてしまうこともしばしばあり、追悼番組の出演NGを食らったこともあるそうです。

2. 無類のギャンブル好き

競艇、麻雀、パチンコ、カジノなどなど、ギャンブルはひと通り手を付けている蛭子さん。少しでも待ち時間があるとパチンコをしたくなってしまうらしく、レギュラー出演中の番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』ではバスの待ち時間が長いとパチンコ休憩に行ってしまうのだとか。

また、1998年に麻雀賭博で逮捕されてしまったことがありますが、「あんなに安いレートで警察の御用になるなら、東尾さんなんか懲役もの」「二度とギャンブルはしません。賭けてもいいです」という発言をしたり、タレント活動の謹慎中にラスベガスへ旅行に行ったりしていたそうです。全然反省してなさそうですね……。



3. ムカついたら自身の漫画で殺す

現実世界でムカつく人がいたら、自身の漫画に登場させて悲惨な死に方をさせることがあるようです。とある漫画雑誌の編集長が蛭子さんから学歴を聞かれ、「東大です」と答えると蛭子さんは無言に。後日、蛭子さんの漫画を読むと同じシーンが描かれていて、編集長が「東大」と発言した後に日本刀で斬られていたそうです。

そのターゲットはたとえ子供でも関係ないそうで、自宅で大事にしておいたプリンを友人の息子が勝手に食べてしまい、やはり漫画の中で惨殺してしまったのだとか……。

4. 「あれ全部腐ってたらおもしろいね」

蛭子さんが難民キャンプで食料を配給している映像を見た際に「あれ、全部腐ってたらおもしろいね」と発言してしまったのだとか。漫画家ならではの発想ではありますが、あまりにも不謹慎すぎてビックリです!

5. 旅行番組で名物を食べない



『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』にレギュラー出演中の蛭子さんですが、海産物が苦手だということもあり、旅行先の飲食店で名物料理を注文せずに食べたいものを食べてしまいます。

共演者がご当地の名物料理を頼む中、一人だけカレーライスやオムライスを注文。旅行番組であることなど一切考えない行動をとってしまうのです。

6. 巨匠・手塚治虫から叩かれる

漫画界の巨匠・手塚治虫先生が蛭子さんについて「あんなのを野放しにしたら、僕の築き上げた日本マンガ全体が駄目になる」と発言したことがあるそうです。

蛭子さんの漫画の作風はいわゆる『ヘタウマ』と呼ばれる独特なもの。正統派からはよく思われないのも納得ですが……。

7. 笑っていいともを降板させられる

1987年に『笑っていいとも』のレギュラー出演者だった蛭子さんですが、とあるラジオ番組で『笑っていいともの名物コーナー』である『テレフォンショッキング』について「テレフォンショッキングは、こっちの話しても、タモリさんが自分の話に持っていくので面白くない」と発言。

それがきっかけで人気絶頂期だったのにもかかわらず、次のレギュラー改変期で降板させられてしまったのだとか……。

それでも国民から愛されている





いかがでしたでしょうか。他にもまだまだ蛭子さんに関するクズエピソードがインターネット上には溢れています。

とはいえ、どこまでがウソで、どこまでが本当かは本人にしかわかりませんが、そのクズっぷりも含めて国民から愛されていることは間違いないでしょう。これからも蛭子さんの活躍に期待したいですね!

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/