ドルトムントが大逆転勝利もサポーターからは不安の声が続出
20日のUEFAヨーロッパ・リーグ(EL)出場をかけたプレイオフ第1戦で、香川真司の所属するドルトムントが、ノルウェーのオッドを相手にアウェイで4-3の逆転勝利を収めた。
香川は1ゴール1アシストと勝利に貢献したが、思わぬ大量失点にサポーターからは賛否の声が上がっている。
前半開始早々の13秒でサイドを突破されゴールを献上すると「いつものウチだ…」「14/15のドルトムントだ」とのコメントが寄せられ、さらにスコアが0-3になると「守備崩壊」「本当に信じられない」と昨年の悪夢の再現を嘆くサポーターのコメントが並んでいた。
幸い逆転勝利とはなったものの「このような相手に0-3のスコアになることはあってはならないこと」「ワールドクラスの香川、オバメヤン、ミキタリアンの個人技で何とかした印象」と、ヒヤヒヤする展開にサポーターからは辛口の論評も多い。
ドイツメディアも甘くなく、守備陣に関してはほぼ最低点、1ゴール1アシストの香川にも殆どが5点中3点台で及第点と評価が厳しく、今季のチームへの期待の大きさの裏返しともとれる反応となっている。
香川は1ゴール1アシストと勝利に貢献したが、思わぬ大量失点にサポーターからは賛否の声が上がっている。
前半開始早々の13秒でサイドを突破されゴールを献上すると「いつものウチだ…」「14/15のドルトムントだ」とのコメントが寄せられ、さらにスコアが0-3になると「守備崩壊」「本当に信じられない」と昨年の悪夢の再現を嘆くサポーターのコメントが並んでいた。
ドイツメディアも甘くなく、守備陣に関してはほぼ最低点、1ゴール1アシストの香川にも殆どが5点中3点台で及第点と評価が厳しく、今季のチームへの期待の大きさの裏返しともとれる反応となっている。