柏レイソルの珍オウンゴールが海外でも議論の的に
7月29日に開催されたJ1湘南ベルマーレ対柏レイソル戦で、柏の鈴木大輔が献上したオウンゴールが海外サイトでも話題になり、大きな議論となっている。
この試合、DFの鈴木がバックパスしたところ、ボールが予想外のバウンドをみせ、GK桐畑和繁が見失い自殺点となってしまった。
湘南のハイプレスが柏のバックパスを誘導し功を奏した形だが、ネット上ではディフェンダーとキーパーどちらに過失があるかが議論に。「これは酷いバックパスだよ」「俺もディフェンダーのミスだと思う」と、DF鈴木のミスだという意見が大半を占めた。
さらに細かく「このバックパスはキーパーが手を使えるかのような浮かせた球だから、キーパーのせいじゃないよ」「これはグラウンダーで出さないとダメだね」など、キーパーにとって処理の難しいボールだったとのコメントが多い。
「ドイツの下部リーグならバックパスは常に枠の外だぞ」といった冷やかしコメントもあるが、「ここでキーパーは何をすれば良かったんだ?チームメイトはループを狙っているかのようにボールを戻してるしね」という書き込みに、「サッカーは数センチで勝負が分かれるスポーツだよ、選手のサイズや、チームの協調性などでもね」と、改めて一つのオウンゴールからチームプレイの難しさについて語るなど議論が盛り上がった。
この試合、DFの鈴木がバックパスしたところ、ボールが予想外のバウンドをみせ、GK桐畑和繁が見失い自殺点となってしまった。
湘南のハイプレスが柏のバックパスを誘導し功を奏した形だが、ネット上ではディフェンダーとキーパーどちらに過失があるかが議論に。「これは酷いバックパスだよ」「俺もディフェンダーのミスだと思う」と、DF鈴木のミスだという意見が大半を占めた。
「ドイツの下部リーグならバックパスは常に枠の外だぞ」といった冷やかしコメントもあるが、「ここでキーパーは何をすれば良かったんだ?チームメイトはループを狙っているかのようにボールを戻してるしね」という書き込みに、「サッカーは数センチで勝負が分かれるスポーツだよ、選手のサイズや、チームの協調性などでもね」と、改めて一つのオウンゴールからチームプレイの難しさについて語るなど議論が盛り上がった。