都会の洗礼! 乗り換えが遠い東京の駅!
東京は、JR、地下鉄が縦横無尽に走っていて、どこへ行くにも便利に各路線を乗り継げますね。でも、中には乗り換えにかなり時間がかかるという駅もあります。今回は、東京都内で乗り換えが大変という駅をご紹介します。
■JR東京駅
JR東京駅は、山手線、東海道本線、東海道新幹線など、多くの路線が乗り入れている巨大ターミナルです。その中でも京葉線に乗り換えるのは非常に時間がかかることで有名です。京葉線はディズニーランドに行く際に利用することが多いですが、お子さん連れで新幹線からの乗り換えといった場合には、乗り換え時間に「15分」ぐらい見ておかないといけないでしょう。
■三軒茶屋駅
三軒茶屋駅は東急世田谷線と東急田園都市線の乗換駅ですが、同じ三軒茶屋駅でも他の線のように簡便に乗り換えられるというわけにはいきません。世田谷線の三軒茶屋駅は地上にありますが、田園都市線の三軒茶屋駅は地下にあり、乗り換えには「5分」は見ておくのが良いでしょう。
■飯田橋駅
飯田橋駅は、JR、東京メトロ東西線、同有楽町線、同南北線、都営大江戸線の乗換駅となっています。しかし、各線の乗り場の中にはけっこう離れているものもあり、例えば有楽町線から東西線に乗り換える場合にはかなりの距離を歩きます。
乗り換え時間に最低でも「5分」は見ておくのが良いでしょう。
■大手町駅
大手町駅は、東京メトロ丸ノ内線、同東西線、同千代田線、同半蔵門線、都営三田線の乗換駅となっています。5路線が乗り入れているというのは、東京都内の地下鉄の乗り入れ本数では最多です。しかし、乗り換えによっては路線間がかなり離れています。
例えば、丸ノ内線から三田線に乗り換える場合には、「5分」は見ておかないといけないでしょう。
■東中野駅
東中野駅は、JR中央・総武線と都営大江戸線の乗換駅になっています。しかし、大江戸線が地下深くを走っているため、その乗り換えはかなりの距離になります。ホームからホームへ移動する時間として「5分」は見ておかないといけないでしょう。
■赤坂見附駅
赤坂見附駅は、東京メトロ銀座線、同丸ノ内線の乗換駅になっています。また、改札内で東京メトロ有楽町線、同半蔵門線、同南北線の乗換駅になっている永田町駅と連結しているため、この3線にも乗り換えが可能です。
しかし、例えば丸ノ内線の赤坂見附駅から半蔵門線の永田町駅まではかなり遠く、500m以上もあるそうです。乗り換える場合には、乗り換え時間を「7分」ぐらいは見ておくのが良いかもしれません。
■蔵前駅
蔵前駅は、都営浅草線と都営大江戸線の乗換駅になっています。しかし、地下で乗り換えができればいいのですが、二つの線の駅がそれぞれ独立した形になっているため、乗り換えにはいったん地上に出なくてはなりません。
乗り換えにはやはり「5-7分」ぐらい見ておくのが良いでしょう。
■浅草駅
浅草駅は、東武鉄道、東京メトロ銀座線、都営浅草線の乗換駅になっています。しかし、東武鉄道伊勢崎線と都営浅草線は離れていて、一度地上に出てから乗り換えることになります。乗り換え時間として「7分」は見ておくのが良いでしょう。
また、同名駅ではありますが、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの浅草駅は遠く、これに乗り換える場合は「8-10分」は見ておいた方が良いかもしれません(乗換駅・接続駅にはなっていませんが)。
これらの駅で乗り換えが大変な路線を使って毎日通勤している人も多いのではないでしょうか。同じ駅名でも「遠い!」というのは面倒なことですね。
(高橋モータース@dcp)
■JR東京駅
JR東京駅は、山手線、東海道本線、東海道新幹線など、多くの路線が乗り入れている巨大ターミナルです。その中でも京葉線に乗り換えるのは非常に時間がかかることで有名です。京葉線はディズニーランドに行く際に利用することが多いですが、お子さん連れで新幹線からの乗り換えといった場合には、乗り換え時間に「15分」ぐらい見ておかないといけないでしょう。
■三軒茶屋駅
三軒茶屋駅は東急世田谷線と東急田園都市線の乗換駅ですが、同じ三軒茶屋駅でも他の線のように簡便に乗り換えられるというわけにはいきません。世田谷線の三軒茶屋駅は地上にありますが、田園都市線の三軒茶屋駅は地下にあり、乗り換えには「5分」は見ておくのが良いでしょう。
飯田橋駅は、JR、東京メトロ東西線、同有楽町線、同南北線、都営大江戸線の乗換駅となっています。しかし、各線の乗り場の中にはけっこう離れているものもあり、例えば有楽町線から東西線に乗り換える場合にはかなりの距離を歩きます。
乗り換え時間に最低でも「5分」は見ておくのが良いでしょう。
■大手町駅
大手町駅は、東京メトロ丸ノ内線、同東西線、同千代田線、同半蔵門線、都営三田線の乗換駅となっています。5路線が乗り入れているというのは、東京都内の地下鉄の乗り入れ本数では最多です。しかし、乗り換えによっては路線間がかなり離れています。
例えば、丸ノ内線から三田線に乗り換える場合には、「5分」は見ておかないといけないでしょう。
■東中野駅
東中野駅は、JR中央・総武線と都営大江戸線の乗換駅になっています。しかし、大江戸線が地下深くを走っているため、その乗り換えはかなりの距離になります。ホームからホームへ移動する時間として「5分」は見ておかないといけないでしょう。
■赤坂見附駅
赤坂見附駅は、東京メトロ銀座線、同丸ノ内線の乗換駅になっています。また、改札内で東京メトロ有楽町線、同半蔵門線、同南北線の乗換駅になっている永田町駅と連結しているため、この3線にも乗り換えが可能です。
しかし、例えば丸ノ内線の赤坂見附駅から半蔵門線の永田町駅まではかなり遠く、500m以上もあるそうです。乗り換える場合には、乗り換え時間を「7分」ぐらいは見ておくのが良いかもしれません。
■蔵前駅
蔵前駅は、都営浅草線と都営大江戸線の乗換駅になっています。しかし、地下で乗り換えができればいいのですが、二つの線の駅がそれぞれ独立した形になっているため、乗り換えにはいったん地上に出なくてはなりません。
乗り換えにはやはり「5-7分」ぐらい見ておくのが良いでしょう。
■浅草駅
浅草駅は、東武鉄道、東京メトロ銀座線、都営浅草線の乗換駅になっています。しかし、東武鉄道伊勢崎線と都営浅草線は離れていて、一度地上に出てから乗り換えることになります。乗り換え時間として「7分」は見ておくのが良いでしょう。
また、同名駅ではありますが、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの浅草駅は遠く、これに乗り換える場合は「8-10分」は見ておいた方が良いかもしれません(乗換駅・接続駅にはなっていませんが)。
これらの駅で乗り換えが大変な路線を使って毎日通勤している人も多いのではないでしょうか。同じ駅名でも「遠い!」というのは面倒なことですね。
(高橋モータース@dcp)