新ユニフォームを披露した西武の牧田和久と高橋智己 ©SEIBU Lions

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 西武は21日、7月25日(土)、26日(日)の対日本ハム戦と7月31日(金)〜8月2日(日)までの対ソフトバンク戦の計5試合で、球団史上初となる黄色を基調としたユニフォームを着用して戦うことを発表した。

 2012年から続く西武鉄道100年アニバーサリー企画の一環として開催されるもので、最終年となる今年は鉄道の車両カラーとして長く親しまれている“西武イエロー”をメインカラーにしたユニフォームを作成。2000系車両をモチーフにしたユニフォームを上記5試合で選手が着用し、プレーする。

 

 記者発表に出席した牧田和久、高橋朋己両投手のコメントは以下の通り。

◆ 牧田和久投手コメント

「西武鉄道の2000系車両をモチーフにした西武イエローのユニフォームのデザインも斬新なカラーリングで、これを着てプレーするのが楽しみです。」

◆ 高橋朋己投手コメント

「試合はもちろんですが、西武鉄道100年アニバーサリー最終年もいい形できっちり締めたいです。このユニフォームを着て、マウンドに立つことを楽しみにしています」

※その他詳細は球団HPまで。