キャラが変わった?(AI HASHIMOTO Official Web Siteより)

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 女優・橋本愛(19)が、4月13日放送のトークバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。その容姿のあまりの変化にネット上が騒然となっている。

 この日、橋本は25日に公開予定の映画『寄生獣 完結編』で共演する染谷将太(22)とともにゲスト出演。ふたりは番組内でマニアックな趣味や悩みを披露した。しかし染谷はカジュアルな服装だったにも関わらず、橋本はなぜか着物姿だったため、進行役のくりぃむしちゅー・上田晋也(44)から早々にイジられるはめに。

 ピンクと白を基調とした着物に、ロングヘアー&ぱっつん前髪という独特な出で立ちで登場した橋本。「これは映画の格好?」という上田の質問に対し、「何の関係もないです」「着物で行ったらテンション上がるかなと……」と答えた橋本だったが、「実際、テンション上がった?」という質問には笑顔を見せるのみで、「上がってねぇーのかよ!」と突っ込まれ笑いを誘っていた。

深夜に繁華街を徘徊する姿も報じられたが……

 しかしこの橋本の姿は、国民的ドラマとなったNHK連続ドラマ小説『あまちゃん』に出演していた時に視聴者に与えた印象とは、あまりにもかけ離れ過ぎていたようだ。ネット上では

「嘘だろ、人ってこんな変わるものなのか」
「座敷わらしかと思った…」
「髪型のせいなのか、顔が大きいように感じました」
「顔伸びた?」
「髪型のせいだね」
「役作りなの? どうしてまた、こんな感じに…」
「どうしてこんなに変わっちゃったの!」
「ハセキョーやこの子のような顔は個性ある前髪は似合わない」

 と、戸惑い気味のコメントが殺到。眉上のぱっつん前髪が似合っていなかったためか、顔が大きく見える激変ぶりへの嘆きや、劣化を指摘する声が相次いでいる。

 橋本といえば、今年2月に登壇した『第38回エランドール賞』でも、ファンの間で“激太り説”が取り沙汰されていた。また深夜の繁華街を徘徊する姿を『フライデー』(講談社)に報じられたりと、何かと容姿や奇行について話題になっている。そのたびに、ネット上では「情緒不安定になりやすいのでは?」といった心配の声も挙がっていたものだった。

 目鼻立ちのしっかりした美人だけに、少しの変化でガッカリされてしまうことは、まだ19歳の橋本には少々酷な話。その原因がストレスであるかどうかは不明だが、こうした期待に応えていくのも芸能人の仕事と割り切って、第一線で活躍を続けてほしいものだ。

(文/一樹守)