「ガキ使」笑ってはいけない、海外ファンもスゴい 6時間リアルタイム翻訳、実況も
今年も恒例となっているガキの使い大晦日スペシャル「ガキの使い絶対に笑ってはいけない刑務所」。海外に熱狂的なガキのファンがいる事は度々ネット上でも話題となっていたが、今回も何とかして日本のテレビ局の生放送にアクセスし、無駄な能力を駆使してガキをみている海外ファンの実態が明らかとなった。
どうも数年前からリアルタイムで翻訳する有志がいるようで「去年は一人の出演者に3、4人の(翻訳家が)がついた。松本のセリフをずっと追いかける人、全体を伝える人など、訳は完璧ではないけど番組を楽しむには十分だ」とのこと。
またスレッドも膨大にあるようで「それを見ながら番組を見るか、普通に見てあとでスレを楽しむか、悩むところだ」とあり、後追いの1週間後に載るスレッドなども盛況で、生で見て実況を楽しむニコ動的な楽しみ方も定着している。
また番組途中のファン同士の交流も楽しいという「CMなどの間にチャットしたりしながら見るのがベストだ」との意見も。
ネット上では「これ見るためだけに大晦日は家にいる」と豪語する外国人も。実際時差も関係なしにパソコンに一日中に張り付き、翻訳したり視聴者と交流する姿は非常にストイックだが、会話を見ていると「1ヶ月しないと全ネタのスレが立たないのが不満」や「去年は意味は分かるけどうまく訳せない奴が何人もいた、結局一人の奴が頑張っていたんだ。
もっと役割分担などでスムースにできる筈」など「アメリカ時間だと午前4時半だって? 全部で6時間だっけ、最後までついていけるかな」など、もはや笑いの為にとんでもなくスキルをフル稼働させた責任感の強いファンが張り付いており、番組の一挙一動を固唾を呑んで見守っている実態が明らかとなった。
6時間翻訳し続けるというとんでもない仕事量、彼らは特に誰に頼まれてやる訳でもなくこの作業に参加しており「やっぱり夜に見て、ガキの使いで新年を迎えたいな」と底知れない情熱を注いでいる。
【参照リンク】
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どうも数年前からリアルタイムで翻訳する有志がいるようで「去年は一人の出演者に3、4人の(翻訳家が)がついた。松本のセリフをずっと追いかける人、全体を伝える人など、訳は完璧ではないけど番組を楽しむには十分だ」とのこと。
また番組途中のファン同士の交流も楽しいという「CMなどの間にチャットしたりしながら見るのがベストだ」との意見も。
ネット上では「これ見るためだけに大晦日は家にいる」と豪語する外国人も。実際時差も関係なしにパソコンに一日中に張り付き、翻訳したり視聴者と交流する姿は非常にストイックだが、会話を見ていると「1ヶ月しないと全ネタのスレが立たないのが不満」や「去年は意味は分かるけどうまく訳せない奴が何人もいた、結局一人の奴が頑張っていたんだ。
もっと役割分担などでスムースにできる筈」など「アメリカ時間だと午前4時半だって? 全部で6時間だっけ、最後までついていけるかな」など、もはや笑いの為にとんでもなくスキルをフル稼働させた責任感の強いファンが張り付いており、番組の一挙一動を固唾を呑んで見守っている実態が明らかとなった。
6時間翻訳し続けるというとんでもない仕事量、彼らは特に誰に頼まれてやる訳でもなくこの作業に参加しており「やっぱり夜に見て、ガキの使いで新年を迎えたいな」と底知れない情熱を注いでいる。
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