ドイツ・ブンデスリーガの公式サイトが、シャルケ04内田篤人選手とボルシア・ドルトムント香川真司選手を比較する特集記事を掲載した。

日本代表の主軸であり、ドイツでも激しいライバル争いで知られる“ルールダービー”の2チームに所属する両選手だが、ポジションが違うため一概に比較するのは難しいはず。それでも、シュートとラストパスで勝る香川選手、アシストとセンタリングで勝る内田選手、そして代表キャップ数などによる比較を掲載し、9ポイント差で内田選手に軍配が上がった。




また、ツイッターの公式アカウントを通し「どちらがそれぞれのチームにとって、より価値のある選手か?」を決めるユーザー投票も実施。リツイート数で投票数を決める簡易的なものだが、香川選手が753票、内田選手が561票と、こちらは香川選手に軍配が上がっている。