眞鍋かをり、恋の告白場面「30歳代になったら、心のつながりで選ぶ」
同イベントは、放送作家・鈴木おさむ氏が、自動車メーカー・日産自動車に提案し、実行された“恋の経過観察”。発端は「昔はクルマを持っていればモテたが、今の若者たちは果てしてどうなのか…」という疑問から、スタートしたもの。
恋のバトルを実践する若者たちは、オーディションで抜擢された。身長や外見など、ルックス面で開きがある男性陣と、女優志望で可愛らしい18歳の女の子が企画に参加した。なお、ルックス面で劣る男性（仮名・小野くん）のほうには、日産の新型車「NOTE」を貸し出し、ドライブデートができるアドバンテージが与えられていた。
日にちをかえて、別々に実行されたデート（ショッピングに出かけたり、水族館やクルージングのデートを重ねた）は、Facebook上で動画公開。またイベント当日、恋に発展するかどうかの“告白現場”もニコニコ動画を通じて、生中継された。
結果は、イケメンボーイと紹介された、矢部健人（仮名）くんが、女の子のハートをゲット。近々のクリスマスデートを取りつけた。この企画にチャレンジする前から「人生で一度もフラれたことがなく、デートプランを考えるのも得意」と自信をのぞかせていた彼に、軍配が上がった。
クルマをあてがわれていた小野くんは、残念ながら敗北。「4回目（のデート）。また、笑顔が見たいです」という告白は、届かなかった。
【デートの様子】告白イベントの主役、小野ひろし（仮名）くん。デート初日は、緊張感が伝わってくる表情があった
一方、モテモテ君として抜擢された矢部健人（仮名）くんは、原宿デートからスタート
（後方のスクリーン）デート最終日。横浜港のクルージングを選択した、モテモテ君。一足早く誕生日を祝福。彼女との距離を縮めた
（後方のスクリーン）モテない君も、相模湖のイルミネーションを彼女のためにセッティングした。
（後方のスクリーン）モテモテ君がハートを射止めた
勝負の行く末に熱中！席から飛び上がった、眞鍋かをり
今回の企画を考えた鈴木氏。「クルマがあれば、いいものではない。人間的に好きかどうかだった…」と勝敗を分けた部分を説明。眞鍋は「私ぐらい（の年齢）になると、心と心のつながりが大事。30歳代の女性だったら、可能性があったかも…」と考えを示していた。
ユーザーの方々、書き込みコメントから
・正直だな
・スポンサー憤怒
・そりゃそうだーーーーーーーwwww
・やっぱりwwwwwwwwww
・ですよね^w^
・夢も希望もねぇ
