提供:週刊実話

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 日本テレビの石田エレーヌアナ(旧姓・葉山、30)は薄給で同僚が続々辞めているなか、貴重な残留組。完全に局の看板にのし上がった。4月にはIT企業に勤める東大卒の社員と結婚。うるさ型の先輩アナも他部署へ異動させられていることから、もはや局内では怖いものなしの状態。
 「昨年、音楽プロデューサー、レーサーなど3人の男性との交際が次々と発覚。その裏では、いまのダンナとも付き合っていた。下半身のだらしなさは問題外ですが、彼女は貴重な人気アナなので局幹部も文句を言い辛い」(日本テレビ関係者)
 女子アナは通常、結婚しても仕事では苗字を変えないが、彼女は石田姓にした。
 「姓を変えたのは、夫を立てる糟糠の妻という感じのカムフラージュ。彼女、出身大学の明大ではアメフト部のマネジャーをやっていたのですが、その関係がいまも切れない。OBとして部活責任者や若い学生らと飲んで歌って…。妊娠説も出ていますが、局の人間は早くも離婚を心配しています」(前出・日本テレビ関係者)

 いまマスコミが虎視眈々とマークしている女子アナが、同局の鈴江奈々アナ(32)。彼女も既婚者。'08年に広告代理店勤務の男性と結婚したが、その“性活”はおおよそ伝わってこない。しかも深夜のニュース番組『NEWS ZERO』にはサブ司会として連日出演中。また、8月恒例の“24時間テレビ”の総合司会に就くことが決まっている。
 「彼女は仕事が終わったあとの付き合いもいいし、それなりに飲んで帰る。でも、あるときご主人の話を聞いたら『ええ、まあ』と言って沈黙してしまった。どうもうまくなっていないらしく、鈴江アナに夫のことを聞くのは、局内のタブーになった」(番組関係者)
 この話は本誌が先駆けとなったが、最近一部夕刊紙でも報じている。
 「どうもセックスレス。夫のほうがほかに女を作って亀裂が深まったようです。だから彼女は局だけでなく、取材記者にも誘われると機嫌がよくなる。マスコミに書かれたくないけど、誘われるとうれしい。微妙なオンナ心ですね。夫とは結婚してからすぐセックスがないようですから、憎悪離婚に至るのかも」(スポーツ紙記者)

 同じく日本テレビの馬場典子アナ(38)は相当ドロドロした痴情のもつれが聞こえている。詳細は割愛するが、一部報道によると、知人の会社社長の金で飛行機のチケットを購入。しかし、それをキャンセルして現金化。別の男性と旅行に行っていた“疑惑”があるというのだ。
 「マスコミによって微妙に内容は違いますが、要は“二股”だった。それで、気付いた社長が日テレ関係者にリーク」(夕刊紙記者)
 だが、考えてみると、この社長とのもつれは私生活の問題。さして、局には関係のない話のはず。
 「馬場アナは白人好きなところがあり、よく六本木のバーに出没する。外国人とのスワップ好きの話もあり、そちらのほうの醜聞を恐れて、局もヒヤヒヤしている可能性もある」(前出・夕刊紙記者)