好きなスポーツ紙、嫌いなスポーツ紙
私たちは、野球に関する良質なブログエントリーやネット上のコラムを発信し、野球の新しいメディアの創造を目指しています。
このたび、さらに情報発信を充実させるため「Baseball Journal Opinion」を実験的に開始します。野球界の様々なテーマについて、皆様の忌憚のない意見を頂き、新たなオピニオンとして発信したいと思います。
スポーツ紙は、毎日、気になるチームの情報を満載した、プロ野球ファン必携のメディアです。けれども、一方で「マンネリ」「球団情報の受け売り」などの批判もあります。発行部数も減っているようです。
全国には日刊のスポーツ紙（朝刊）が、10紙あります。このうち、あなたが野球ファンとして好きなスポーツ紙に「GOOD」、好きでないスポーツ紙に「NO GOOD」の投票をし、各紙に対するご意見を、Baseball Journalのtwitter、facebookからお気軽にお寄せ下さい。2週間後に集計し、発表致します。GOOD、NO GOODともに、何紙でも投票できます。
なお、この投票はあくまで「野球ファン」の視点からお願いします。「サッカー記事が面白いから」「エッチな記事が好き」などは、NGです。
お寄せいただいたご意見のうち、読み応えのあるものを数作「This Week Opinion」として紹介させていただきます。
恐らく、日本初の“スポーツ新聞の人気投票”、ふるってご参加ください。
■中間発表（11月14日現在）
11月14日（日）終了時点の数字。GOODの得票数と、支持率の2部門で集計しました。得票数では、ニッカンとスポニチが2強を形成。これは全国紙で、アンケートでも一枚目にあったことが大きいのかもしれませんが、同じ1枚目にあったスポーツ報知が意外な伸び悩み。これはどうしたことでしょうか。
支持率でも、ニッカンとスポニチが2強となり、70％近い支持を得ています。続いては、サンスポとデイリー、何とスポーツ報知は最下位に。
中間発表で見えてくるのは、Baseball Journal（ベースボールジャーナル）読者は、ひいき色が強く、新聞は「NO GOOD」だと思っていること。野球界全体を公平に、きっちりと伝えるスポーツ紙を支持しています。また、ひょっとするとアンチ巨人が多いのかもしれません。
皆さんは、この中間発表をどう思いますか？
各紙への感想、調査の仕方について、さらに、もっとこんな企画をしてほしい、なんでもけっこうです。Baseball Journalでは、引き続き、ご意見＆ご要望を受けて付けております。
■全国紙系
・日刊スポーツ（ニッカン）
朝日新聞系 全国で発行。公称166万部
・スポーツニッポン（スポニチ）
毎日新聞系 全国で発行。公称177万部
・スポーツ報知
読売新聞系 全国で発行。公称159万部
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