トーレス6週間離脱、A・マドリー戦は欠場
リヴァプールのスペイン代表FWフェルナンド・トーレスが18日夜に右膝の手術を受けることになり、6週間は戦列を離れることになった。これでリーグ戦の残りは欠場、ヨーロッパリーグ準決勝の古巣アトレティコ・マドリーとの対戦ももちろん出場できない。

「フェルナンドは本日(18日)午前にスペインで専門医の診察を受け、右膝の軟骨の手術を受けることになった。手術を前に正確には言えないが、通常のリハビリ期間は6週間前後となる」とリヴァプールは説明した。

スペイン代表のW杯の初戦は6月16日のスイス戦となるため、W杯には間に合うと見られている。