黒木メイサ
アリーナにてジャパンプレミアを開催。ムービー30台、スチール70名のマスコミが駆けつけ、1000人の観客が待ち受けるレッドカーペットにはCrystal Kay、CHEMISTRY、ZEEBRA、AI、黒木メイサなど、マイケル・ジャクソンをリスペクトする日本人アーティストが続々と登場した。

 会場のボルテージが高まる中、レッドカーペットイベントを締めくくるトリとして、マイケル・ジャクソンの盟友ライオネル・リッチーが登場。ライオネル・リッチーがマイケル・ジャクソンと共作した「ウィ・アー・ザ・ワールド」はあまりにも有名で、マイケルとの深い親交もよく知られており、突然の世界的スターの登場に会場の興奮は一気に頂点へと達した。

 参加ゲストとして登場したのは、Crystal Kay、CHEMISTRY、加藤 ミリヤ、清水翔太、伊藤由奈、西野カナ、JUJU、HOME MADE 家族、松下奈緒、石黒賢、デーブ・スペクター、おすぎ、曙、ZEEBRA、AI、黒木メイサ、Lionel Richie(ライオネル・リッチー)。

Crystal Kay コメント
小さい頃からマイケルのモノマネをホーホーやってました。本当にマイケルになりたいと思ってました。大好きです。ロンドン公演も観にいこうと思っていたくらいです。すべてを楽しみにしています。

黒木メイサ コメント
小さい頃からダンスが好きだったので、DVDなど映像をみながらTVの前で踊ってました。マイケルは常に世の中に対して何かを伝えようとしていた人なので、この映画で何を伝えたかったのか、知りたいと思います。

CHEMISTRY コメント
川畑:きっと素のマイケルを見れるのかなと楽しみにしています。
堂珍:世界中の人が楽しみにしていると思う。この場にいれることが光栄。

ライオネル・リッチー コメント
彼が10歳のときから知っているんだ。スーパースターになっていく姿を見てきたけれど、僕にとってマイケルはいくつになっても子供の頃のイタズラ好きなイメージなんだ。この映画では素顔のマイケルを観られると思う。彼はハードワーカーで、仕事に真剣に取り組む人だけど、普段はイタズラ好きで楽しい人。大好きだよ。

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
丸の内ピカデリーほか全国大ヒット上映中

マイケル・ジャクソン THIS IS IT - オフィシャルサイト