保育士の成田 圭が「歌スタ!!」からメジャーデビュー決定
親と一緒に暮らせない子供たちが生活をしている、社会福祉法人の児童養護施設で母親代わりの保育士として働く、成田 圭(なりた けい)。2007年6月に日本テレビ系「歌スタ!!」を観て、一度は諦めた歌への夢に挑戦してみたいと思い、カラオケエントリーを通過し番組出演への面接に臨むも不合格。2008年5月に2度目の挑戦で番組初出演を果たし、放送終了後に配信開始した彼女の着うたは1万件ダウンロードを突破。しかし、2008年9月に放送した最終プレゼンで、ハンター'S BOSSが上げたのは「ごめんね札」だった。
口惜しくて何もできない日々を過ごしていた彼女だが、「もう一度…」とリベンジを決意。同じく無念を抱えていたハンター・崎谷健次郎は、全レーベルのハンター'Sボスを最終プレゼンに招待。遂に3月18日、シングル「Blind bird」でデビューが決定した。
「Blind bird」は、自らも養護施設でボランティア経験のある松井五郎氏に詞を依頼し完成。彼女の元ですくすくと育つ子供たちの気持ちを代弁し、そして彼らに夢と希望を忘れずにいて欲しいと伝える暖かいバラードで、孤独を抱える子供たちのみならず、空虚な寂しさを抱えながら生きる大人達への導きの光でもある。
「耳を塞ぎたくなるニュース。人の絆が薄く広がったネット社会。しばらく前まで世間の人は“癒し”を求めてきました。成田圭さんの歌は“癒し”ではない。その1歩先の“救い”です。ぜひ彼女の歌に抱きしめられて欲しい。お願いします。」
・成田圭 - アーティスト情報
・歌スタ!! - 日本テレビ
口惜しくて何もできない日々を過ごしていた彼女だが、「もう一度…」とリベンジを決意。同じく無念を抱えていたハンター・崎谷健次郎は、全レーベルのハンター'Sボスを最終プレゼンに招待。遂に3月18日、シングル「Blind bird」でデビューが決定した。
「Blind bird」は、自らも養護施設でボランティア経験のある松井五郎氏に詞を依頼し完成。彼女の元ですくすくと育つ子供たちの気持ちを代弁し、そして彼らに夢と希望を忘れずにいて欲しいと伝える暖かいバラードで、孤独を抱える子供たちのみならず、空虚な寂しさを抱えながら生きる大人達への導きの光でもある。
「耳を塞ぎたくなるニュース。人の絆が薄く広がったネット社会。しばらく前まで世間の人は“癒し”を求めてきました。成田圭さんの歌は“癒し”ではない。その1歩先の“救い”です。ぜひ彼女の歌に抱きしめられて欲しい。お願いします。」
崎谷健次郎
・成田圭 - アーティスト情報
・歌スタ!! - 日本テレビ