本日から大阪・京橋にオープンする吉本興業の新劇場「京橋花月」のオープニング式典に行ってきました。先日閉館した「梅田花月」に変わる新劇場として誕生したわけですが、この京橋花月から新たなスターが生まれるのかどうか楽しみです。

そんな今後の若手お笑い芸人の登竜門になるかもしれない京橋花月がどのような場所なのかこの目で確かめてきました。

詳細は以下より。
京橋花月の場所は京阪京橋駅の片町口から徒歩1分

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これが京橋花月のある「kiki kyobashi」


こんな感じのロゴ。


味の素が協賛しているようで「ほんだし」の看板も一緒にありました。


入り口にはたくさんの花がありました。


京橋花月の一般公開は17時からのようです


京橋花月がある5回に行く前のエスカレーターで入場規制されてました。オープンまで1時間近くあるにもかかわらず報道陣がひしめき合いなかなか前に進めない。


受付を済まし劇場内へ入場。劇場の中はこんな感じ。


報道関係者は後ろのほうで撮影することに。


テレビカメラも多数。テレビ局のみ先にくじ引きで場所の抽選をしていたらしい。


いよいよオープニング式典が始まりました。


司会は内田恭子。やはりテレビで見るよりも綺麗でした


吉本興業の副社長である大崎洋氏。


芸人代表として笑福亭仁鶴さんが登場。


笑福亭仁鶴の挨拶の様子


続いて、林家染丸・染雀・染弥の3名による「松づくし」が行われました。


続いて鏡開きが行われることに。この後、招待客に振る舞われたようです。


予定では最後に大崎氏のお礼の挨拶がある予定でしたが、何もなく最後までこんな感じでした。


ここで休憩。招待客にはこのような食事が用意されていました。うらやましい…


まだもう少しだけ続きますのでしばらくお待ちください。

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