餃子の王将、創業50周年の12月24日限定で500円割引券配布
■餃子の王将が50周年の12月24日に500円割引券プレゼント
王将フードサービスは、12月24日で創業50周年を迎えることから、「創業祭」として、「餃子の王将」「GYOZA OHSHO」を利用した人に500円の割引券をプレゼントする。【こちらも】2017年に創業「300周年」を迎える企業は全国に22社も
割引の配布日は12月24日のみとなり、全国の「餃子の王将」で店内食や持ち帰りをしたすべての人に、創業当時の餃子試食券のデザインを復刻した「税込500円割引券」をプレゼントする。有効使用期限は、12月25日〜2018年2月28日までで、会計1000円(税込)以上で1枚使用できる。
■「餃子の王将」とは
餃子の王将は、京都の四条大宮で、1967年12月24日に「王将」という中華料理店が開店、これが現在の「餃子の王将」の第1号店となった。その後半世紀の間で、全国で735店舗、海外で2店舗を構える中華料理のレストランチェーン店へと成長をとげた。■「餃子の王将」4つのこだわり
「餃子の王将」は、4つのこだわりを持って店舗を展開している。一つ目は、看板商品「餃子」へのこだわりだ。主要食材(豚肉、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜、小麦粉)は全て国産を使用し、うま味と秘伝の技をぎっしり詰めている。
二つ目は、高い調理技術もつスタッフが、餃子以外の焼ご飯、ニンレバ、酢豚、回鍋肉などの中華料理を手作り料理で提供すること。三つ目は、同社の社員が工場や産地まで赴いて衛生監査を行い、徹底した品質管理を実施することで、安心・安全な食事を提供すること。
そして四つ目は、「おもてなしの心」で、常に利用者の立場を考えて満足を得られることを目指す、従業員一人ひとりによる心配りだ。