【超秘密】最強の司会者・みのもんたの極秘なあれこれ8選 / みのもんたの知られざる秘密エピソード

写真拡大 (全4枚)

みのもんたと言えば日本を代表するテレビやラジオの司会者でもあり、フリーアナウンサーとしても知られる人物。近年の出演番組は「秘密のケンミンSHOW」くらいですが、かつては様々な人気番組に出演していました。

みのもんたの極秘情報を発表!



毎日のようにテレビやラジオで見かけていたころと比べ、なかなか姿を見かけなくなった現在のみのもんたは謎に包まれていると言っても良いでしょう。今回はみのもんたの知られざるエピソードや極秘情報を発表。みのもんたの現在が明らかになるかも……!

1. 芸名の由来は競走馬の名前から

みのもんたの本名は「御法川法男(みのりかわ のりお)」。芸名の「みのもんた」の「みの」は、この苗字「御法川」から取ったのですが、では「もんた」は何から取ったのでしょうか。

それは、みのもんたが好きだった競走馬が「モンタサン」という名前であり、さらに自身が申年生まれ(monkey)ということから付けたのだそうです。



2. ギネス世界記録を保持している

みのもんたは「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」というギネス記録の保持者です。ギネス認定されたのは2006年のこと。

この頃のみのもんたは「おもいっきりテレビ」「朝ズバッ」「サタデーずばっと」の生放送番組の司会者を務めていて、週の総主演時間が「21時間42分」という世界記録を叩き出していたのです。当時のみのもんたは62歳でしたが、1日の睡眠時間はわずか2〜3時間程度だったのだとか……。

3. 日光浴で日焼けしている

みのもんたと言えば黒黒とした美しい肌が代名詞。「地黒」「酒焼け」「腹の黒さが出てる」などと世間で言われることもありましたが、ギャルの間ではみのもんたさんの黒い肌が大人気で憧れの的だったのだそうです。

「どうしたらそんなに黒く美しい肌になれるのか?」とバラエティタレントの木下優樹菜さんが質問をぶつけたことがありましたが、みのもんたは日光浴で焼けていると回答。サロンで焼くよりも自然な陽射しで焼いたほうがきれいな黒い肌になるのだとアピールしていました。

4. タモリと誕生日が同じ

かつては同じお昼の生放送でライバルだったみのもんたとタモリ。この二人はなんと誕生日が同じという共通点があるのです。みのもんたの誕生日は1944年8月22日で、タモリは1945年8月22日。年の差もわずかに1年なのです。同じ大物司会者で誕生日も同じであり、昼の時間帯に生放送のレギュラー番組を持っていた、という共通項の多さにはびっくりですね。

ちなみにそろそろ引退してのんびりしたいと漏らしているタモリとは対象的に、みのもんたは「働いてないと死ぬ」とまだまだバリバリと稼ぐつもりでいるそうです。



5. 水道メーターの会社の社長でもある

実はみのもんたは企業の社長も務めています。その会社とは水道メーター会社の株式会社ニッコク。この会社は、みのもんたの父親が創業し、1999年にみのもんたが継ぎました。水道メーターの業界第2位で、売上高も40億を超える大きな会社なのです。

本人は「お飾り社長」だと言っているようですが、入社面接にはみのもんたが代表としてきちんと現れるため、入社志望者からは驚かれるようです。

ただ、2003年頃から何度か談合の疑いをかけられ処分されたり、みのもんたさんの次男が問題を起こして逮捕され、日本テレビを解雇処分後にニッコクに入社させたということもあり、批判を受けることもありました。

6. AbemaTVでキャスター復活している

実は昨年からみのもんたはAbemaTVの「みのもんたのよるバズ!」という番組でキャスターとして復帰しています。次男の不祥事、自身のセクハラ疑惑などからメインキャスターを降板して2年半。昼の顔だったみのさんが、初の夜の報道番組にチャレンジしているのです。

ネット番組ということもあってか、昔のような"みの節"でズバズバと時事ネタに切り込んでいて、今やテレビよりネットの方が合っているのではないかと思えるほど。

7. みのもんたはセクハラしていない

みのもんたのテレビ出演が激減したきっかけは次男の逮捕と自身のセクハラ疑惑なのは間違いありませんが、みのもんた自身はセクハラは一切していないと言っています。

セクハラ疑惑とは生放送の番組中にみのもんたが吉田明世アナウンサーのお尻あたりを触り、吉田アナがその手を振り払っていたのが映されたと言うもの。この件に関してみのもんたは「よくトチる吉田アナウンサーに対して“コラッ”と言う意味合いで腰を叩いただけ」と説明したのです。これが事実であれば、確かにみのもんたはセクハラしていないと言えるでしょう。



8. Twitter開設初日に炎上させた

みのもんたは昨年4月20日にTwitterデビューをしましたが、2回目のツイートで早くも大炎上を起こしています。その内容は自衛隊の熊本地震の支援が甘いという批判で、阪神大震災や関東大震災の教訓を活かせていないとも指摘。

これに対して「自衛隊はあなたより頑張っている」「絵に描いたような老害」などと瞬く間に大炎上してしまったのです。

その後もツイートするたびに批判が殺到する状態が続き、現在では懲りてしまったのかリツイートをするばかりで自身の言葉でのツイートをしなくなってしまいました。

さらなる活躍が楽しみ!



活躍の場をインターネットに移しつつあるみのもんたですが、仕事への貪欲な姿勢はまだまだ健在。キャスターとしてのみのもんたはテリー伊藤などが高く評価していますし、テレビで活躍を続ける和田アキ子や徳光和夫もみのもんたとは深い親友関係だと言います。いずれまたテレビで大活躍する姿を見られるようになるかもしれませんね!

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/