11月10日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に山口百恵(58)さんと三浦友和(65)の次男・三浦貴大(32)が出演。レギュラーの坂上忍(50)に「初めまして」と挨拶したところ、「初めましてでもなんでもない!」と幼いころに二人が出会っていたことが発覚した。
 
俳優として共演した友和に昔、可愛がられていた坂上。友和が毎年、清里のペンションで開いている懇親会に招待されたことがあるという。真冬に7時間かけてペンションにたどりついた坂上は、連れて来た愛犬を外に放すことに。犬は雪の中をはしゃいで走り回り、大喜びしていた。
 
ところがその時、当時小学校低学年だった貴大が雪を固めて犬にぶつけてきたのだという。坂上は「てめー!!このやろー!!」と激怒。叫びながら追いかけると貴大はペンションに逃げ込み、百恵さんに抱かれ震えながら泣いていたのだった。
 
「お兄ちゃんはちゃんとしてたけど、(貴大は)ずる賢い顔してた」と当時のことを責められた貴大。「子どもだったから、全く覚えていない」と慌てながらも、「その節はすみませんでした」と頭を下げた。
 
また三浦家の自宅に遊びに行ったこともある坂上は、「百恵さんは普通の方。リクエストに応えてご自宅のカラオケで『いい日旅立ち』を普通に歌ってくれた」と百恵さんの素顔を激白。貴大に「(母は)僕の前では自分の歌を1度も歌ったことないです」と驚かれていた。