京都らしく、お店の外観には格子を使用し、看板や暖簾も落ち着いた色合い

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レアとミディアムの2種の焼き加減が選べる、チーズタルト専門店のPABLO(パブロ)が、遂に京都へ進出!記念すべき京都1号店「焼きたてチーズタルト専門店PABLO 京都八坂神社前店」は、観光客でにぎわう八坂神社のすぐそばで、11月12日から営業をスタートした。

提灯やイラストなど和の雰囲気を随所に散りばめ、京都らしさを演出

看板商品の焼きたてチーズタルトをはじめ、宇治抹茶をたっぷり使用した「栗とわらびもちの“濃い”京都産宇治抹茶チーズタルト」(1500円)など、京都限定品も3品登場。その他にも、季節の焼きたてシリーズやパブロミニ、チーズを使った焼き菓子など、サイドスイーツも豊富にそろう。PABLOファンのみならず、京都を訪れる観光客にもヒットの予感!

「栗とわらびもちの“濃い”京都産宇治抹茶チーズタルト」(1500円)は、京都産の宇治抹茶をたっぷり混ぜたチーズ生地の中に、栗ときなこのわらび餅が入っている。なめらかな舌触りのわらび餅と深みのある宇治抹茶チーズの味わいが楽しめる。

「とろけるチーズプリン 白玉宇治抹茶」(360円)は、チーズのコクと宇治抹茶のまろやかな味わいが特徴のプリン。白玉、大納言あずき、マスカルポーネチーズクリームをトッピング。

「丹波の黒豆ときなこのフルーテ」(650円)は、クリームチーズに丹波の黒豆、京きな粉、黒蜜ソースを組み合わせたスムージー。上に乗せたエスプーマ製法のふわふわクリームチーズ生クリームがたまらない!【関西ウォーカー編集部/岡橋由紀】