土田晃之「仕事につながらないからサッカーに興味失せた」発言に批判殺到!

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 サッカー好きを公言してきた土田晃之の“何様?”発言にネット民たちが総ツッコミを浴びせている。

 6月5日放送のラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送)で土田は、最近のサッカー事情がわからないと打ち明けた。それに続けて、「(サッカーへの)興味が失せてきてる」とぶっちゃけ発言。

 土田がサッカーへの興味が失せた原因にあげていたのが、サッカーの知識を仕入れても仕事に繋がらなくなったということ。土田は「サッカーは吉本興業が全部押さえている」と説明し、「矢部(浩之)さんが『やべっちFC』をやっていたし、TBSは加藤浩次さんがやってるし‥‥。結局、俺とかなんもねえからな〜って思ったら、もういっか、サッカーは‥‥」と、本音をぶちまけたのだ。

 しかし、その程度でサッカーを嫌いになってしまうというのは、サッカーファンからすれば信じられない話。番組を聞いていたサッカー好きたちが一斉に不快感を示した。

「つまり金儲けの手段としてファンのフリしてたんすか?」「スポーツ好きにはちょっと意味がわからない発言」「そんなニワカが偉そうにサッカーを語らなくなるのはせいせいするわ」など、突き放した批判コメントが目立っている。

「サッカー関連の仕事が入ってこないのは事務所の力が弱いからという言い分ですが、やはり大きいのは、サッカー経験のない土田と違い、矢部も加藤も全員がサッカー経験者。そのため経験者ならではの戦術についての解説などもできますが、土田に戦術面を語らせると、サッカー経験者からすれば的外れなことを言ってしまうことも多い。そのため、どうしてもうんちくメインになってしまいますし、土田はかつてスペイン代表のイニエスタを“イエニスタ”と間違えて覚えてしまっていたことでサッカーファンから失笑をかいましたしね」(エンタメ誌記者)

 どこから聞いても、土田の言い分が独りよがりなことは間違いなし。ほとんどのサッカーファンは仕事とは無関係で応援しているからだ。

(佐伯シンジ)