サヨナラ勝ちに沸くれいめいナイン勝ち上がるきっかけに・れいめいれいめいは背番号11の川端渓心(3年)、伊集院は20の福田哲太(2年)、2桁番号の先発2人が火花散る投手戦を繰り広げたが、最後は4番・勘場大雅(3年)のサヨナラ打でれいめいがものにした。左腕・福田の前に、8回まで散発4安打に抑えられたれいめい打線。だが県大会初先発の右腕・川端も力強い投球で伊集院打線にもつけ入るスキを与えない。終盤は疲れがみえ