山上大輔投手(立命館宇治)打撃戦の中に見える1イニングを最少失点の重要性16安打の京都外大西、15安打の立命館宇治。しかし結果は10対5でヒット数の少ない立命館宇治の快勝に終わった。敗れた京都外大西の上羽功晃監督は、対等に打ちあいながらも得点差に繋がった原因を振り返る。「流れの中で、ウチはもう少し点が入っているのに取り切れない。相手は一つの流れがある中で、この回にこれだけ取れたしOKで終わっていたんだと思