部員14人の福泉が3時間11分の熱戦を制す夏の日差しが照りつける中、先制したのは部員14人の福泉だった。初回、1番・幸野裕樹がレフトオーバーのスリーベースヒットを放つと2番・西田の内野ゴロの間に生還。先手を取った福泉だったが、次のチャンスは布施に訪れる。2回、先頭の4番・竹内がセンター前ヒットを放つと続く5番・高山の打球を福泉のファースト・野口がエラーし無死一、二塁。6番・村岡は打球の勢いを殺した上手いバント