3日のチャールトン戦で1−0の勝利を収めたチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、7週間の負傷欠場から復帰したDFジョン・テリーのプレーに目を細めた。背中とふくらはぎの負傷で、予想外の長期離脱を強いられたチェルシーの大黒柱テリーが、MFクロード・マケレレに代わってピッチに入ったのは試合終了間際の88分。プレー時間はわずか数分だったが、指揮官にとって、キャプテンの復帰が持つ意味は想像以上に大きいよ