少年空手の試合での危険な反則行為を収録した動画の投稿者が、一部から疑われた“炎上商法”を否定し、思いをつづった。話題になっているのは、小学生の空手試合で「待て」の合図で試合が一時中断したにもかかわらず、背を向けた相手選手に背後から頭部に蹴りを入れるワンシーンが収録された動画。反則行為を受けて倒れ込んだ選手はその後、頸椎(けいつい)捻挫で手足がまひし救急搬送されたという。空手道場の代表だという投稿者