明治時代を舞台にデスゲームが展開するエンタメ小説「イクサガミ」シリーズ(今村翔吾/講談社文庫)は、岡田准一と藤井道人監督がタッグを組み、Netflixでドラマ化も決まっている。今、最も話題の時代小説と言っても過言ではない。Amazonで『イクサガミ 天』を見る『塞王の楯』で、第166回直木賞を受賞した今村翔吾氏による本シリーズは、発売済みの「天」「地」のほか、今後発売となる「人」「神」の全4巻構成の予定だという。