ロシア極東カムチャツカ半島沖のオホーツク海で14日、行方不明だった男性を乗せたボートが67日間の漂流の末、発見された。ロシアメディアによると、同乗した兄とおいは亡くなったが、男性は雨水を飲んで生還。元妻は「奇跡だ」と喜んでいるという。【写真】ロシアに柴犬ケーキや二郎風ラーメン日本語「狂おしいほど美しい」男性は、ロシア極東のブリヤート出身で、サハリン州で働いていたミハイル・ピチューギンさん(46)。