衆院選の立候補受け付けは15日午後5時に締め切られ、1344人が届け出た。内訳は小選挙区1113人、比例代表231人(小選挙区との重複を除く)。現行制度下で最少だった前回2021年の1051人を大きく上回った。選挙区の競争率は3.85倍(前回2.96倍)。野党共闘が一部にとどまり、共産党が独自候補を立てる選挙区が広がったことや、日本維新の会も積極的に擁立したことが候補者増につながった。定数は