セ・リーグの全日程が6日に終了し、阪神・近本光司外野手(29)が今季19個の盗塁を決め、3年連続5度目の盗塁王に輝いた。新人から6年連続の個人タイトルとなり、赤星憲広(本紙評論家)の5年連続を抜いて球団最長となった。また桐敷拓馬投手(25)も最優秀中継ぎ賞のタイトルを初獲得。43ホールドポイントで並んでいた中日・松山がDeNAとの今季最終戦(バンテリン)でベンチを外れ、タイトルを分け合うことになった。球団で同
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セ・リーグの全日程が6日に終了し、阪神・近本光司外野手(29)が今季19個の盗塁を決め、3年連続5度目の盗塁王に輝いた。新人から6年連続の個人タイトルとなり、赤星憲広(本紙評論家)の5年連続を抜いて球団最長となった。また桐敷拓馬投手(25)も最優秀中継ぎ賞のタイトルを初獲得。43ホールドポイントで並んでいた中日・松山がDeNAとの今季最終戦(バンテリン)でベンチを外れ、タイトルを分け合うことになった。球団で同