ドジャースの大谷が54本塁打、130打点でナ・リーグ2冠に輝き、強打者としての勲章が新たに加わった。本塁打は夏場からトップを独走状態。6月からは打点を積み重ねにくい1番打者を任されていたが、9月19日のマーリンズ戦で3本塁打10打点の大爆発。日本勢にとっては初の打点王も確実にしていた。今後は2021、23年に続く3度目の年間最優秀選手(MVP)に選出されるかどうかが注目されそうだ。大リーグでは