雨天による試合開始遅れも、今の今永には何の影響ももたらさなかった。(C)Getty Images31歳の左腕は堂々たる“ルーキーイヤー”を送っている。現地時間9月22日、カブスの今永昇太は本拠地で行われたナショナルズ戦に先発登板。7回(94球)を投げ、被安打6、無失点、4奪三振の快投。日本人左腕としては2002年の石井一久(ドジャース)を超えるシーズン15勝目(3敗)を挙げた。【動画】ストライクゾーンにビタビタ! 今永昇太の