甲子園優勝直後に「韓国語の校歌なんてどうでもいい。選手らのプレーを取り上げたって欲しい」と本音を明かした京都国際の小牧憲継監督(41)。ノンフィクションライターの柳川悠二氏が、同校野球部の歴史をレポートする(全3回の第2回。第1回から読む)。【写真あり】前任監督と自身の暴力事件について振り返る***京都国際は2021年の春にセンバツで甲子園に初出場して以降、5度にわたって甲子園に出場し、今夏は初の