今年の春の春闘で5%の賃上げをしたが、それを実感できている人は少ないのでは?8月27日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、元経産省の官僚で慶應義塾大学教授の岸博幸が国民の暮らしが良くならない理由を語った。 小島慶子「正規雇用で働いている人と非正規雇用で働いている人は階級制のようになってしまっていて、コロナ禍の時ですと非常に不安定な雇用で働いていた人たちが実質仕事がない状態になってし