“大社旋風”で紫に染まった一塁側アルプス第106回全国高校野球選手権大会は19日、大会第12日が行われ、第4試合では大社(島根)と神村学園(鹿児島)が対戦した。107年ぶりの4強進出を目指す大社の一塁アルプスはほぼ満員。初回から大応援を送った。この日はエースの馬庭優太投手(3年)がベンチスタートとなり、岸恒介投手(3年)が先発。初回の攻撃からアルプスは大盛り上がりで、アルプスの「かっ飛ばせ〜」コールの声量に