打者専任となった今季も異彩を放ち続ける大谷。(C)Getty Imagesドジャースの大谷翔平が魅せる衝撃的な活躍は、目の肥えた識者を唸らせる。6月に入ってからの大谷はまさしく絶好調だ。例年得意としている月だが、ここにきて本塁打も、現地時間6月28日のジャイアンツ戦を前にした10戦で8発と量産。打率(.322)、本塁打(25)でリーグトップに立ち、4差の打点さえ稼げれば、「三冠王」を射程圏に捉えている。【動画】MLB公式もク
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