バレーボール男子日本代表は23日のネーションズリーグ(NL)1次リーグ(L)を終えて、世界ランクで過去最高の2位に浮上した。1次L最終日は強豪・米国と対戦し、今大会ではこれまで試合で控えにいたメンバーで挑み、3―0で快勝。その後行われたスロベニアとセルビアの試合で、ランクを争うスロベニアが2セットを奪われ、3―2で競り勝ったことで、日本がスロベニアを上回り、ランク2位に浮上した。パリ五輪1次L