伊勢孝夫氏は1969年に“ホームラン代走”&決勝弾を記録野球評論家の伊勢孝夫氏は、近鉄での現役時代にホームラン代走&決勝弾を記録した。プロ7年目の1969年5月18日の阪急戦(西宮)での出来事だ。助っ人のジムタイル(ジム・ジェンタイル)内野手が足立光宏投手から先制アーチを放ったが、一塁手前で左足を痛めて走れない状態となり、伊勢氏が代走でホームイン。そのまま代わりに出場し、5-5の8回に勝ち越しアーチを放ったもの