島根県の宍道湖畔にある老舗旅館「皆美館」は、「美爽沐灑 karada&kokoro蘇る」をコンセプトに、「爽々」「滔々」「悠々」のスパ・スイート3室を7月1日(月)にオープン。美肌の湯とプライベートサウナでカラダとココロを整えられる、同館唯一の露天風呂付客室が誕生した。多くの文人墨客が宿泊した明治創業の宿「客のこころになりて亭主せよ」というのは、松江藩の7代目藩主であり、大名茶人としても有名であった松平治郷(号 不昧)