周南市文化振興財団で1億4000万円をこえる着服の疑いがある問題。再発防止策の提出を求めた山口県の審議会に対し財団は「全容解明に至っていない」として回答は困難であるとしました。周南市文化振興財団では1億4000万円を超える使途不明金が見つかり、50代と60代の元職員2人が着服に関与した疑いがあると発表しています。また、50代の元職員は使途不明金が発覚した後に現金およそ30万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕、送