インフルエンザの県内の患者数が、1医療機関あたりで30人を超え、2023年12月以来の警報レベルとなりました。県は予防対策の徹底を呼びかけています。3月11日から17日までの1週間に、県内48の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり32.79人で前の週から6人余り増え、警報レベルの目安とされる30人を超えました。警報レベルとなるのは2023年12月中旬以来です。年代別では15歳未満が90パーセントを占