10代の頃に黒部市の実家で父親から性的暴行を受けたとして、24歳の女性が12日会見を開きました。女性は「家庭内の性暴力で苦しむ子どもたちが声をあげられる社会になってほしい」と訴えました。福山里帆さん「結婚とかができるのかとか、自分は汚れてしまったのかとか、そういったことも考えましたし、誰か、特に親族に知られてしまったらきっとみんな悲しむだろうと、だから自分が一生懸命隠さないといけないのかなとか…」12日会