ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(CfA)のEmily Passさんを筆頭とする研究チームは、「ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope:HST)」を用いた観測データをもとに、約22光年先の太陽系外惑星「LTT 1445Ac」の直径を算出することに成功したとする研究成果を発表しました。研究チームによると、LTT 1445Acの直径は地球の約1.07倍と推定されています。【▲ 赤色矮星「LTT 1445A」の手前を通過する太陽系外惑星「LT