消えた幻の強豪社会人チーム『プリンスホテル野球部物語』証言者〜中島輝士(前編)『プリンスホテル野球部物語』プロローグはこちら>>「本当は、高校からすぐプロに行きたかったんです。プリンスじゃなくて」1988年のソウル五輪で全日本の4番を任され、日本の銀メダル獲得に大きく貢献した中島輝士。プリンスホテルでも打線の中軸として活躍し、88年のドラフト1位で日本ハムに入団した。だが中島自身、福岡・柳川高のエース