青山学院大の優勝で幕を閉じた第72回全日本大学野球選手権大会。ドラフト候補が数多く登場した今大会で、独特の存在感を見せた3人の投手を紹介していこう。(全日本大学野球選手権の好打者編はこちら>>)最速153キロを誇る星槎道都大の滝田一希滝田一希(星槎道都大学4年/183センチ・76キロ/左投左打/寿都高)「あまり人の目を見られないので、ずっと下を向いてます」そう語る滝田一希の視線は、やはり下を向いていた。