4年に一度の県民の審判を終えて新しい栃木県議会議員50人が決まりました。今回の選挙では、単独過半数の議席を維持した自民党の1強は変わらなかったものの議長を経験したベテランが相次いで落選し、世代交代も印象付けました。さらに、女性の躍進も目立ちました。改めて当選者の内訳を見てみます。 まず、政党別の内訳では、最大会派の自民党は、もともとあった28議席から1つ議席を増やして29議席、立憲民主党は、現