2022年度、1千万円以上の負債を抱えて倒産した企業は栃木県内で96件だったことが民間の調査会社東京商工リサーチ宇都宮支店のまとめで分かりました。 負債総額は184億円です。前の年度に比べ1件、25億円増えています。 規模が最も大きかったのは小山市でソフトウェアを開発するオフィスエフエイ・コムの60億円でした。 新型コロナウイルスに関連する倒産は40件でした。