【▲ 赤色矮星を公転する地球に似た質量の系外惑星表面を描いた想像図。もしもウォルフ1069bに大気があれば、昼側の広い範囲に液体の水が存在する可能性があるという(Credit: NASA/Ames Research Center/Daniel Rutter)】マックス・プランク天文学研究所(MPIA)のDiana Kossakowskiさんを筆頭とする研究チームは、約31光年先という比較的近いところにある地球に近い質量の太陽系外惑星を発見したとする研究成果を発表しました。