現在、新型コロナウイルスワクチンは予防接種法上の「臨時接種」に位置付けられていますが、2023年3月に期限を迎えます。厚生労働省は4月以降の新型コロナウイルスワクチンの公費負担についての議論を本格化させています。このニュースについて竹内医師に伺いました。 監修医師:竹内 想(医師) 名古屋大学医学部附属病院にて勤務。専門領域は皮膚科、美容皮膚科。 新型コロナウイルスの公費負担のあり方を巡る議