「'08年、秋葉原無差別連続殺人事件の加藤智大(元死刑囚)が最後に残した絵は希望を含んだものでした。'17年に発表した作品は鬱という文字を敷き詰めて絵を完成させるという凝ったもの。彼は作品を発表することを楽しみに最期まで生きたようです」【執行部屋の写真】死刑囚が立たされる踏み板、刑務官が押すボタンほか死刑囚の最後の景色『死刑囚の表現展2022』が10月14日から16日まで、開催された。法務省によれば、現在死刑が確